火災保険料の支払いについて詳しい人はほとんどいないのではないでしょうか?たとえば、マイホームを購入する場合、銀行ローンと一緒に加入させられます。しかも、補償の内容も実はよくわかっていないものです。実は火災保険料で損していることもあるのです。そこで、火災保険料に関する疑問を解決する情報をあつめました。
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火災保険料は知らないことが多いもの。算出方法、見積もり、補償額、控除の受け方などなど火災保険料で損をしないための基礎知識を紹介します。
火災保険料の支払いはほとんどがマンションや一戸建てなどマイホームを購入するときです。しかし、銀行でローンを組むときに強制的に加入させられるため、補償内容について細かくチェックする人はほとんどいないのではないでしょうか。
また、保険料の金額についてもマイホームという大きな買い物をするため、気が大きくなっているのか、支払い額に疑問を持つ人はあまりいません。
しかし、その中身をみてみると、払いすぎのケースも非常に多いのです。
さらに、契約の内容によっては、万一火災で家が全焼した場合、建て替え費用が不足する事態に陥ることもあります。
まさかの時のために火災保険料についてはしっかり学んでおきましょう。
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火災保険料の支払いは、月払いから最長36年一括払いまであります。
たとえば、月払い保険料が1000円だとすると、年36000円。
10年で36万円、20年で72万円となります。
しかし、これを20年一括払いにすると、総支払額はおよそ3割引。
35年一括払いだと、4割近い割引になります。
(これはあくまでも参考例で保険会社によって異なります)
長期一括払いだと、火災保険料が大幅に安くなることがわかります。
だからといって必ずしも長期一括が得という訳ではありませんので注意が必要です。
火災保険に加入する目的は火事に遭ったときの補償を受けるためです。
これは言うまでもありませんね。
しかし、火災保険で全焼した家を建て替えようとしても、費用が不足することはよくあります。これは建物の評価額が落ちるからです。
こういう場合に役立つのが、価額協定特約付き火災保険です。
これは再調達価額を基準として損害額をそのまま保険金として受け取れるものです。
全焼しても建て替え費用を保険で全額カバーできます。
ただし、この保険は加入できる期間が最長でも5年と短いことが多いのが欠点です。
つまり、長期割引が受けられず、火災保険料の金額が高くなってしまうのです。
また、地震保険も5年を超えた物件は加入できないケースが多いようです。
ちなみに、最近は保険期間が5年を超えても新築価格を補償してくれる保険もあるようです。
お金に余裕のある人は検討してみてはいかがでしょうか?
火災保険を途中解約すると損するのでは?と思う人もいると思いますが、実際は得するケースが多いようです。
たとえば、20年一括払いで火災保険料を支払っていた場合、10年で解約すると、半額以上戻ってくると言われています。
火災保険料を見直したい人は、まず見積もりを取った上で検討してみるといいでしょう。
火災保険の見直しは銀行ローン支払い中でも可能なケースも多いので、金融機関や保険会社に相談することをオススメします。
火災保険料は建物の耐火性が高い場合は保険料が割引される仕組みになっています。
ところが、耐火性が高い建物であるにもかかわらず、余計に保険料を払っていたというケースが最近相次いで発覚しています。
この問題では金融庁が調査に乗りだしており、保険会社も超過分の払い戻し作業を始めているようです。
もしかしたら、あなたも火災保険料を払いすぎているかもしれません。
この機会に専門機関に相談し、保険料を再チェックしてみてはいかがでしょうか?